A5ランク和牛は仕入れの問題もあり、どこでも食べられるわけではありません。また、なかなか近所にはない、高級レストランでしか食べられないA5ランク和牛が、リーズナブルな金額で食べられたら良いですよね。それが実現できるのが、ステーキハウス『ちんちく林』なんです。
『ちんちく林』とは
創業1979年、場所は藤沢市の北部、小田急江ノ島線『湘南台』駅から徒歩2分、2016年に建て替えられて新しく建った10階建てマンションの1階にあります。建て替えられる以前は、木造2階建ての1階に3店舗が並ぶ長屋で、趣きのある建物でした。
地元では知る人ぞ知る『A5ランクの和牛ステーキが食べられるお店』として知られている名店です。
建て替えられる前の店構え
新しくリニューアルされた『ちんちく林』
『ちんちく林』への行き方
店舗基本情報
住所 神奈川県藤沢市湘南台1−10−10 ソレアード湘南1F
電話番号 0466-43-6304
営業時間 月、水〜日 11:00〜14:00 17:00〜21:00
休日 毎週火曜日
駐車場 2台(店舗隣地の月極駐車場の1番と2番)
電車の場合
小田急江ノ島線・横浜市営地下鉄線・相鉄線の3つの路線が乗り入れている『湘南台』駅の改札は地下にあります。そこから東口G出口を地上に出ます。
まっすぐ道なりに東へ進み、2個目の信号を南へ曲がると、月極駐車場があり、その隣に建っている10階建てマンションの1階にあります。
車の場合
車のナビに住所 神奈川県藤沢市湘南台1−10−10 と入力ください。
国道467号線(通称:町田街道)の「湘南台入り口」の信号を西方向に曲がってください。最初の信号を南方向に曲がると、すぐ右手前方に10階建てのマンションが見えます。その手前にある月極駐車場の番号1番と2番が「ちんちく林」さんの駐車場になります。
もし満車で近くのコインパーキングを探すとしたら、マンションの南側正面にコインパーキングがあります。また、西側隣地もコインパーキングです。万が一、どちらも満車の場合、西側方向に50m進むと、左手に自走式立体駐車場があります。こちらはかなり大きな駐車場になります。
ランチタイムがお得!
A5ランク和牛が食べられるお店は探せばそれなりに存在します。ただし、それなりに、というのは理由がありまして、お値段も当然それなりにします。ランチで最低3,000円~5,000円くらいは覚悟しなければなりません。
しかし、この『ちんちく林』ランチはとってもお得感で満たされます!
ランチメニュー
手作りハンバーグランチ 1,100円
豚ロース生姜焼きランチ 1,000円
自家製ピラフ 900円
A-5ビーフシチューランチ 2,300円
A-5ビーフコロッケランチ 1,100円
A-5ビーフカレーランチ 900円
豚ロース丼 900円
A-5和牛を使ったランチが1,000円前後で食べられるって、もの凄くお得!って感じがしますね。
これはA-5ビーフコロッケランチ。
A-5ビーフコロッケランチは、こんな美味しいコロッケ食べたことがない!というほど美味しかったです。また、コロッケとしてはかなりのボリュームもあり、もはやコロッケとは似て非なる別次元の食べ物です。
ちなみに、店内の座席はカウンターに7席、テーブルは2人掛けが2卓、4人掛けが1卓、合計15席で満席となります。お昼の時間帯はすぐに満席となり、次のお客様が来られると店員さんが「少しお待ち頂きますけどよろしいですか?」と尋ねると、「はい。」といって大体みなさん待たれるんですが、毎回、食べ終えた常連と思われるお客様がすぐに席を立って、お会計を済ませて席をスムーズに譲ります。
これは気持ちいいほど、毎回、そうなります。地元のファンによって愛されていることがよく伝わってきます。
そして、注文はほとんどが「ハンバーグランチ」か「生姜焼きランチ」の2択です。つまり、この2つがランチタイムの看板メニューだと思われます。
私が入店した後、7組13名の入店がありましたが、比率でいうと、5:4:1で、生姜焼き:ハンバーグ:コロッケ、という感じでした。ご参考までに。
夜は本格的なA5ランクのビーフステーキを!
さて、ディナーはコースメニューで是非、A5ステーキコースを食べてみたいですね!
ということで、思い切ってA5シャトーブリアンステーキコースをいただきました!
基本的に私自身はステーキが、というより堅いお肉が苦手なこともあり、ステーキは積極的に食べることはありません。過去に何度かステーキをみんなで食べる場面がありましたが、一般的なステーキハウスでは、大体が「堅い!」と思ったり、もちろん柔らかい美味しいステーキを食べたこともありますが、脂身が食べれない、など少しの不満を抱えていました。
ただ、過去に一度だけ、宮崎県に旅行に行った際、せっかくだからと食べたA5ランクの宮崎牛のヒレステーキは完璧な絶品料理でした。
それはそれはもう、今まで食べたステーキとは全く別次元の、柔らかくて口の中でとろけるようなお肉で、食べるのがもったいない。けど、もっと食べたい!と矛盾するような感覚を味わった記憶があります。
そんなA5ランクのステーキをどうせ食べるんなら、都内でそれなりのお店で食べたら2万円~3万円はするようなシャトーブリアンを、12,000円で食べさせていただける、というのなら、やはり選ばない手はない!
これがシャトーブリアン!です。
焼き方はミディアムとレアの間のミディアムレアで頼みました。ミディアムだと少し焼きすぎと感じることもあるのでいつもそうしています。
ナイフを入れると、スッと入ります。柔らかい。そして、やっぱり美味い!!
なんとも言えないこの柔らかさと味わいの深さ。『あぁ!幸せだなぁ。』
そんな感じの美味しさです。
ステーキには特性ソースが添えられます。醤油ベースのそのソースも味わい深く、とてもいい。途中味を変える意味で塩を振っても食べましたが、やはり、旨い!
本当にもったいない、と思いながらどんどん食が進んであっという間に食べてしまいました。ww
また、添えられた温野菜ですが、ニンジンがとても甘い!もちろん、味付けなどしていないニンジンそのものの味です。有機栽培のものでしょうか。とにかく野菜も美味しかったです。
ちなみに、コース料理なので、順番にスープ、サラダ、が出てきて、その後、ステーキとライス。食後にデザート、コーヒー、と運ばれてきます。
本日のスープは、トマトのポタージュまたはオニオンスープでした。私はトマトが好きなので、トマトのポタージュをたのみました。
とても優しい味わいで、本当に美味しかった。ちなみに、ランチタイムに生姜焼きランチやハンバーグランチを頼むと同時にほとんどのお客様が本日のスープを追加で注文されてました。やはり、スープが美味しいのは間違いありませんね。
デザートは、グレープフルーツのゼリーでした。
最後はコーヒー
砂糖を入れている入れ物が可愛いですね。
御馳走様でした。本当に美味しかったです。この値段なら、また食べたいですね。次回はサーロインステーキも食べてみたいです。なにせA-5ランク和牛ですからサーロインステーキもきっと食べやすい柔らかさなんでしょうね。
お会計のときにお肉の産地をききました。店員さんがシェフに聞いてくれて、宮城産とのこと。仙台牛ですね。
ちなみに、ディナーコースと言いましたが、このコースメニューも単品メニューもランチタイムでも食べられます。
シャトーブリアンとは
シャトーブリアンとは、牛「ヒレ肉」の中でも中央部分の最も肉質が良い部位「大腰筋」や、その部位を使ったステーキのことを指します。厚みがあり、きめ細かくてとても柔らかいのが特徴です。
動物の筋肉は運動量が多くなるにつれて硬くなりますが、シャトーブリアンは牛の体の中でもっとも運動量が少ない部位のためとてもやわらかいのです。
ちなみに、シャトーブリアンという名前は、19世紀初頭のフランス貴族で美食家でもあったフランソワ・ルネ・ヴィコント・ドゥ・シャトーブリアンに由来しているとされています。
彼はあまりのおいしさからシャトーブリアンばかりを食べていたため、その部位に彼の名前が付けられたといいます。
まとめ
湘南にはA5ランク和牛のリーズナブルなランチが食べられるお店があります。コース料理には都内で食べると2万円は下回らないコースがなんと!1万円前後で食べられます!
それが湘南台の『ちんちく林』です。
小田急江ノ島線・横浜市営地下鉄ブルーライン・相鉄線の3路線乗り入れしている『湘南台』駅から徒歩2分です。
是非一度、足をお運びください。